アイテープって、誰でも簡単に使えて、一発でくっきり二重を作ってくれるから、よく皆さん使っていますよね。
アイテープの最大の特徴は、きれいに二重のラインを作ることができるとこだと思っています。
テープ状のもので、しっかり折り込むことができるので、はっきりとしたラインを作れます。
ただ、、、
アイテープはとにかくバレやすい!
貼ってます感がある
そう、アイテープの最大のデメリットはバレやすいということ。
本記事は、アイテープを使いたいけど、バレたくないという悩みを少しでも解消するための記事です。
最近話題!メッシュアイテープとは?
最近話題のメッシュアイテープ。
元々海外で使われており、日本にも上陸した様子。
見た目はアイテープと同じ形をしています。
ただ、素材がちょっと変わっているんです。
肌色のメッシュ素材になっていて、水や特殊なグルーを塗ることで、まぶたに張り付きます。
メッシュなので、上からアイシャドウをすることも可能です。
- メッシュ素材
- 水またはグルーで貼付
- 上からアイシャドウ◎
メッシュアイテープを2種類試してみた口コミ
アマゾンで2種類のメッシュアイテープを購入しました。
メッシュアイテープの商品紹介
①水で貼るタイプ
- shefun
- 384枚 約6ヵ月分で589円
- Amazonベストセラー1位
- 3型展開
※今回は楕円を購入。
こちらは、Youtubeでもよく見る、有名なタイプです。
アイテープ本体のほかに、ピンセット、霧吹きボトルもついてきました。
アイテープのシート数は384枚で589円!!コスパ◎。
シールみたいに台紙にくっ付いていて、そこからピンセットで剥がして使います。
②専用のグルーで貼るタイプ
- シャレパーク
- メッシュ式二重まぶたテープ
- 84枚 980円
- SMLサイズ展開あり
※今回はMを購入
こちらは専用のグルーがついていて、メッシュ部分に塗って使います。
メッシュアイテープ本体、ピンセット、グルーが入っています。
メッシュアイテープの使い方
そこまで難しいものではないのですが、メッシュアイテープの使い方をご紹介。
①台紙からメッシュアイテープをピンセットで剥がします。
この時アイテープの両端をぐしゃっとしないで、きれいに剥がせると、まぶたに載せた時もきれいに仕上がります。
剥がすときは丁寧にお願いします。
自分の目にあったサイズに切った方がより目立たないです。
②水で濡らす。
霧吹きをかけるときは、ピンセットでアイテープを持って、両面にしっかり水がかかるようにしてください。
結構べたべたにしてOK。
均一に濡らすこと!貼るときにムラが出ます。
③少し乾かす。
べたべたに濡らしたアイテープを少し乾かします。
べたべたのまま、まぶたに貼っても、あまり接着しません。
少し乾いてから、貼るときれいに貼れます。
④まぶたにそっと載せる。
ピンセットで慎重にまぶたにアイテープを置きます。
⑤アイシャドウを塗る。
このメッシュアイテープ、メッシュ素材で穴が開いているので、アイシャドウを塗っても、うまく馴染みます。
アイシャドウはアイテープが取れないよう優しく上からポンポンと馴染ませる。
ぜひ、アイシャドウを塗ることをお勧めします。
浮きません!!
メッシュアイテープをしたまぶた
水で貼るメッシュアイテープをアイシャドウなしで貼るとこんな感じ。
従来のアイテープと比べて、テカらないのが特徴!
ただ、アイシャドウなしだと、メッシュの穴同士のうろこが少し目立ちます。
従来のアイテープよりも、テープとテープを貼っていない肌の境目が曖昧になり、貼ってます感が軽減されました。
メッシュアイテープのアイシャドウあり
やっぱり、アイシャドウありのほうが目立ちませんね!
おすすめはラメのアイシャドウ!メッシュの間からアイシャドウがまぶたに落ちてくれ、肌に馴染んでくれます。
従来のアイシャドウはテープを貼ったところだけ、アイシャドウが浮いて、色が均一になりませんでした。
アイテープを貼っているところだけ色が違うので、アイテープの輪郭もわかりやすかったのです。
しっかり目を閉じると、なんとなく貼っている感じは分かるかもしれませんが、奥二重さんのまぶたなら、二重はやや奥まるので、まばたきくらいでは、ほぼ分からないと思います。
水タイプとグルータイプ比較
下がグルータイプ。↑
グルータイプのアイシャドウなし
グルータイプのアイシャドウあり
水より、グルータイプのが目立たない!!
水タイプのほうが若干テカりました。水で濡らしたときに出る接着剤がテカっているのでしょうか。
水タイプは網目が細かいので、その分、シールの輪郭とかで貼っている感は、グルーよりもあります。
グルータイプはテカりませんが、メッシュの穴が大きくて、水タイプよりも繊細じゃないので、切るとき扱いづらいです。
ただ、網目が大きい分、シールの輪郭がぼやけるので、分かりづらい。グルーを塗りすぎると、ノリが厚い膜になって目立つので、そこは注意です。
目立ちにくいので、多少扱いづらくても、慣れて使い続けたいですね。
従来のアイテープとメッシュアイテープ比較
真ん中が従来のアイテープ。
その上がグルータイプ。
下が水タイプ。
アイシャドウを上から塗ると、、
やはり目立ちにくさは、メッシュが圧倒的に良い!!!
メッシュアイテープの強度
お風呂に入って普通に体を洗っていても全く取れなかったのは、グルータイプと従来のアイテープ。
水タイプは落ちてしまいました。
でも、水タイプも普通にしていれば取れないですよ。
メッシュアイテープで色々なアイメイク試してみた。
メッシュアイテープで色んなアイシャドウを使ってみました。
やはり、ラメ系でしっかり密着してくれるシャドウが◎。
マットなオレンジ系アイシャドウに白っぽいピンクのラメを乗せました。
がっつりオレンジ系シャドウ。
メタリックぽい海外のアイシャドウ。
メッシュアイテープは本当に目立たない
メッシュアイテープは従来のアイテープと比べて、本当に目立ちません!!
これは革命!!
最近は皮膜タイプを使ってもまぶたが重くて、重ね塗りするので、のりで固めたみたいな膜ができて、すごい不自然でした。
私は今までアイテープを拒否してきたけれど、これからはアイテープユーザーになります。
あなたもぜひ試してみてください。
皮膜タイプが気になる方は4種類比較してますので、参考までに。