分厚いまぶたの奥二重にお悩みの皆さん
分厚いまぶたの奥二重は実質一重と同じようなもので、場合によっては、脂肪で目が覆われて、まぶた薄めの一重さんよりも目が小粒に見えることがあります。
奥二重ってほんとーに目が小さく見えます。目が奥まっているから余計にです。
このビフォーアフターをご覧ください。
奥二重か二重では、こんなに華やかさが違います。
上記の写真のように大きく印象が変わるので、
奥二重を二重にしたい!
幅を広げたい!
など、悩んだことがある方いますよね?
一重の人からしたら、線が入ってるだけ二重になりやすいとか思う人もいるかもしれません。
しかし!
奥二重って場合によっては、一重より二重を作るのが難しいことがあります。
原因は、よくあるものとして、元からある自分の奥二重線のせいです。
それは元からあるからこそ、頑固で消えにくく、作りたい二重線の邪魔をしてしまいます。
さらに、まぶたが厚めの奥二重さんによくあるんですが、元からある奥二重線は、まぶたの脂肪が大きくのしかかり、くっきり線ができてしまうことがあります。
こうなると本当に頑固です。
奥二重の線を消して二重は作れないの?
私は一生小粒eyeのままで、パッとしない地味顔で終わるのか?
もしくは大掛かりな整形をしないといけないのか?
いやいや、まだ諦めるのは早いです。
奥二重の線を消して、少しでもきれいな二重線を作る為に、適しているアイプチがあります。
この記事では、奥二重さんの元からある二重線を消して、キレイな二重を作る為に適したアイプチをご紹介します。
この記事をしっかり読んで、自分のまぶたに合うよう研究すれば、頑固な奥二重の線を消すことができます。
ただし、最初は難しいかもしれませんので、練習をしてみて下さい。
そうすれば、あなたの憧れる華やかな目元に生まれ変わることができます。
奥二重の線を消して二重を作る為に最適なアイプチ
奥二重で、自分の二重幅を変えたい人に向けて、元からある二重線を消して理想の二重を作るのに、どのアイプチが適しているのか検証してみました。
種類は4種類で、
- メザイク
- 接着タイプのアイプチ
- 非接着タイプのアイプチ
です。
※まぶたにより個人差がありますので参考までにお願いします。
奥二重アイプチ①メザイク(ファイバータイプ)
「AB」のものを使用。
貼って食い込ませている最中にはキレイな二重線で、奥二重の線も消えています。
しかし、ファイバーを手から離すと、即取れました。
最後までやってみましたが、まぶたが厚くて、しっかり食い込みませんでした。
特に蒙古ひだが強く張っていて、目頭部分にファイバーがくっつかず、目頭から崩れてしまいました。
奥二重アイプチ②接着タイプのアイプチ
「アイトークのクリアジェル」を使用。
透明タイプで白くならないし目立ちにくいです。私は接着タイプのアイプチの中では、これがナチュラルで好きです。
塗った瞬間からクリアでキレイ。
なりたい二重の部分にくっつけ、奥二重の線は吸収されました!
..でも、下を向いたり、時間が経つと元々の奥二重線の幅に戻ってしまいました。
奥二重の線、、頑固!!
奥二重アイプチ③アイテープ
ダイソーの「のびーるアイテープ」を使用。
目を開けたときは結構キレイでいい感じ。
でも、少し下を向いただけで、こんなにまぶたからテープが浮いています。
めちゃめちゃ不自然。こんなの日常では付けられませんね。私は。
奥二重アイプチ④非接着タイプ・皮膜式
「ローヤルプチアイムSⅡ スーパーハードタイプ」を使用。
塗る時は白色です。
アイテープの時よりはやや幅が狭いような気もするけれど、うん、自然ですね。
下を向いても皮膜タイプは目立ちませんでした。
めん棒で擦らないようにトントン叩いてあげると、馴染みます。(写真はトントンしてません。)
塗っただけだと、厚めに塗った場合は目立ちます。
分厚く塗れば塗るほど、目立ちやすくなるので、なるべく薄く塗りましょう。
皮膜タイプのアイプチに関して、詳しく知りたい方はこちらもどうぞ!
奥二重さんが二重を作るコツは元の線を消せるかどうか。
奥二重さんが理想の二重線を作るには、元の奥二重線を、理想の二重線に上手く吸収してもらえるかどうかor元の奥二重線を消せるかどうかです。
元の奥二重線はかなり頑固なので、その線を消してくれるアイプチでないと上手く二重になりません。
今回、試したアイプチの中でも、上から貼るタイプ、皮膜タイプは、直接元々の奥二重線に接していて、元々の奥二重線をしっかり消してくれたので、上手く二重になったんだと思います。
その一方で、接着タイプのアイプチ、メザイクは、元々の線には直接触れずに、新たな理想の二重線のみに頼っています。
元の奥二重線のほうが理想の二重線より強い場合、新たな理想の二重線は負けてしまい、元の線に戻ってしまいます。
奥二重さんはまず、自分の元々の奥二重線の特徴を確認して、それに合わせてアイプチを使うことが重要です。
ナイトアイボーテで寝ている間に奥二重の線を消す方法も。
さらに効果的なのが、寝ている間にクセ付けしておく方法です。
こうしておくことで、アイプチで日中二重を作るときに、スムーズに二重を作ることができます。
奥二重の線は頑固なので、寝ている間もしばらくはクセ付けが必要です。
やり方が気になる方は下の記事でナイトアイボーテ のやり方をご紹介しています。
奥二重のオススメは非接着・皮膜式のアイプチ!
アイテープも目を伏せた時、目立っても気にしないのなら、アリかなと思います。
目が開いている状態での完成度は高いので。化粧で誤魔化したりはできますし。
ただ、浮きが激しかったから、化粧が上手く乗るかは微妙なとこです。貼ってる感あっても抵抗ない方は良いかもです!
元からある奥二重の線は思ってる以上に頑固!
何も無いところに二重を作る方が簡単な場合もあると思います。
元から線があると、まずそれを他の二重線で吸収しないといけないので、新しく作る二重線が、それに負けずに耐えられるか、という問題が起きます。
まぶたが薄い方だと、簡単に乗り越えれる問題かもしれませんが、まぶたが厚い、皮膚が硬い人には、ちょっと大変かもしれません。
ですが、私もその一人ではあるので、上記の内容を参考にして頂き、自分に合う二重の作り方を探してみて下さい!